エホバの証人(現役→自然消滅?)ですが、何か!?


by what-tower
お久しぶりです。
今回は、ご紹介のための更新です。

‪「ヤングマガジンサード」にて、いしいさやさんという漫画家さんによる、‬
‪『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』の連載が始まるそうです。‬
‪連載開始は Vol.7(6月6日発売)から。‬

先生ご本人による紹介です。
https://twitter.com/ishii_saya/status/860663403496357888

明確に「エホバの証人」と記載がないにしても、
タイトルで、あぁ、あの団体のことだなとわかりますよね。


こちらがTwitterで話題になったマンガです。
https://twitter.com/ishii_saya/status/836866883911626752

カルト宗教の信者である親に育てられる小さな子どもが、
親の顔色を伺いながら過ごす様子に、自分の子ども時代を重ねつつ、
胸が締め付けられるような気持ちで読みました。

また、宗教ネタを扱う時にありがちな超攻撃的な語り口ではなく、
淡々と子ども視点で綴られているところに、身に迫るリアリティを感じます。

同じ宗教家庭で育てられた者だからこそわかる、
「あるあるネタ」も多いと思いますので、
今から連載を楽しみにしています。


商業誌での連載とのことで、色々なカタチでの攻撃や妨害があると思います。
勇気を持ってマンガを描いてくださるいしい先生や、編集者、雑誌社の皆様には、
ぜひ頑張っていただきたと思いますし、心から応援しております。
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# by what-tower | 2017-05-15 08:05 | Comments(4)
ご無沙汰しております。
2015年も、ゆるりと、よろしくお願い申し上げます。

友人らのJW脱会説得をした時の資料をまとめるつもりでいるのですが、なかなか重い腰が上がらず、"やるやる詐欺"みたいになっていてすみません。
誰か、火をつけて下さい(笑)。


そんな日々ですが、とても嬉しい出来事がありました。

異動前の職場に、派遣社員として来てくれていたJWがいました。
その人はとても頭が回るし、真面目な人でしたから、将来のことが気になっていました。

うちの職場にいる間に、できるだけのスキルを身につけて欲しいと思っていましたので、基本的にNGだった私物の本の持ち込みを、理由をつけて特別に許可し、空いた時間に勉強できるようにしたりしました。
また、時々お茶に誘って、それとなく将来設計の話をしました。
その話の中では、エホバの証人の教えについても触れて、やんわりと、輸血拒否の協議が腑に落ちないことなどの会話もしました。

私と同じ年頃のその人が、正規雇用でもなく、このまま数年してアラフォーになって、困った姿を見るのは忍びないですから、なんとかならないかと考えていました。

そうこうするうちに、その人は、専門職の学校に通うということで、派遣社員を辞めることになりました。
ボクはそのことがとても嬉しく、喜んで送り出す旨伝えました。
将来を考えて進学する選択をしたその人に、もしかしたらと思い、JWを辞めることはある?と聞いてみましたが、その時は「それは一生無いです」との答えでした。

退社する時にその人は、リップサービスもあるのだとは思いますが、「What-Towerさんに出会えて良かったです」と言ってくれて、コーヒー器具を餞別にいただきました。とても礼儀正しい紳士的な方でした。

その人の将来を案じながら、心の反対側では、もし何かのきっかけでボクが背教者だと知ったらどんな反応をするのだろうかとも常に考えていました。
「気持ち悪い」とか「便宜を図ったのは、JWから引き離すためだったのではないか」…そんな風に思うのかもしれません。



それから数年が経ちました。
今年初めの正月休みに、いつも読むJW関連のサイトから辿った先にその人はいました。
しかも、元JWとして。
内容から察するに、辞めたのはここ1年のことのようでした。
ボクには、その人と分かる明白なキーワードや複数の根拠があります。
組織とはもうすでにしっかりと距離を置いている様子でした。
そして身につけた専門職の仕事で、とても努力している様子も伝わってきましたし、さらに先の資格取得に取り組んでいました。


連絡先は交換していましたから、久しぶりに連絡し、暖かくなる頃にお茶でもしましょうということになりました。
ボクが元JWだということはまだ伝えていません。


久しぶりに会った時、何から話をしたら良いでしょうか。


仕事は楽しいですか?

どうしてJWを辞めようと思ったのですか?

辞める時は大変でしたか?

辛い思いをしませんでしたか?

そして、本当はボクも元JWだということ、それ故に、あなたの将来をとても心配していたこと、そのことも話をしようと思います。

少なからず嘘をついていたボクを、許してくれるでしょうか。

それとも、なんとなく気付いていましたか?



会って話をする時のことを考えるだけで、ジワッと涙が出てくるくらいなので、その日は男泣きしてしまうかもしれません。
今のうちにシミュレーションで沢山涙を流しておいて、当日は、キリッとした元上司として会えるように練習しておきたいと思います(笑)。


そんな、新年の出来事でした。


今年も経済面でなかなか厳しい年になりそうですが、一緒にがんばっていきましょう!
大きなパラダイムシフトを乗り越えた私たちに、怖いものなんてありませんよね!?
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# by what-tower | 2015-01-12 16:09 | コラムなど | Comments(11)

今までのながれ

先回の記事で今後のことを書いたのですが、
のんびりしているものですから少しお時間をいただくことになりそうです。
そこで、過去の未公開記事(?)を出してみようと思います。

この「霊的パラダイスの中の懲りない面々」をスタートしたのは、
2007年3月でした。

ブログを書きはじめた時にはもう既に、
内心ではこの宗教と縁を切る心の準備段階に入っていました。


それより前から書いていたブログがあります。

ひとつは、普通に現役のエホバの証人として生きていた時に、
宗教的な話題抜きに始めたブログ。(2004年11月〜)

もうひとつは、歪んだ組織の中で息苦しさを感じながら、
それでも現役として生きていくつもりで書いたブログです。

エホバの証人として生きて。

2005年の6月に開始し(「霊懲り」の約2年前)、
わずかな投稿数しかないのですが、
あの時の組織の中での苦しみというか、
もがいていた自分みたいなものが、
滲み出ているなぁと我ながら思います。

当時は必要の大きな会衆に移動し、
(JW現役的な視点では)それなりに充実していたはずの時期です。

ブログ主が女性設定(平たく言うとネカマw)である理由は、
現役バリバリだった当時にJW絡みのことでブログを書くということに、
少なからぬ身元バレの恐怖があったためです。

記事中のミキさんの話は、実話です。(名前等は変えています。)
みんな今どうしているかなぁ、と時々思います。

本当は他にも記事を書く予定だったのですが、
恐らくその後の特権の増加による多忙さから、
継続が面倒くさくなっただけだと記憶しています。


自分でも数年ぶりに読み返してみての感想は、
実に暗いなぁと思いましたw


自分だけかもしれませんが、JW辞めて毒が抜けてくると、
こういうあまりにも暗いのは、あんまり好きじゃなくなってきてますw

現役時代は、やけに暗い映画とか大好きでした。
あれは反動だったんだなって思います。

「楽園」とか「完全」とかそういうものばかり見ていようとしていたし、
会衆ではいつも「笑顔」「愛」「穏やか」を実践しようとしていたので。

世の中、明るいもの(光)だけなんてあり得ないんでしょうね。

強烈な(光)だけを見るように教え、
(陰)を完全に否定する組織だったので、
OFFの時には自然に(陰)を求めていたのかもしれません。

(光)あるところには(陰)もあるし、
(光)も(陰)も受け入れてこその人生、ってことでしょうか。
観念的な話ですが。


ということで、
徒然と書きましたが今回はこの辺で。
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# by what-tower | 2014-04-30 01:05 | コラムなど | Comments(13)
本当に!本当に!お久しぶりです。
みなさまおかわりなくお元気でお過ごしでしょうか。

ボクはと言いますと、

エホバの証人?
それは美味しいものなのかのぉ〜?


ってくらいボケてしまい、
孫に茶化されるほどJWのことから遠ざかっておりましたが、
ちょっとご紹介したいニュースがありましたので、
久しぶりに記事を更新します。


突然ですがみなさんは、
「JW解約」という伝説のWEBサイトをご存じですか?

現在サイト自体は閉鎖されていますが、
メインコンテンツだった「JW解約」のPDF資料は、
サイト「エホバの証人Q&A」に引き継がれていますので、
まだお読みになったことのない方はご一読をおススメします。


以前から「JWIC」や「昼寝するぶた」などの、
エホバの証人を辞めたい人向けの貴重な情報を提供しているサイトがありましたが、
組織がどんどん変化するせいもあって、だんだんと情報が古くなってきていました。

そこに彗星072.gifのように現れた「JW解約」が与えた衝撃は計り知れません。

最新のJW教義の分析はもちろん、
アメリカ在住の管理人だからこそ集めることのできた、
日本語未発表の資料をこれでもかとカラーでわんさか詰込んだPDFファイルは、
公開当時も今も、エホバの証人を本当の意味で辞めたい人、
家族を辞めさせたい人など多くの方が活用しています。


そして、突然のサイト閉鎖から行方をくらましていた(笑)、
「JW解約」管理人の真理真(しんりまこと)さん。


(ここから地域大会の新しい出版物発表風にいきますっ!)


ここに、
帰ってきた真理真さんによる、

ドアの向こうのカルト
---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録


と題する新しい出版物を発表できることは、
私たちにとって大きな喜びです!!!!!


(拍手!!!!!)
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河出書房より1月18日発売です。


こうしてちゃんとした形でJW関連の本が出版されるのって、
本当に久しぶりですよね~。

しかも老舗の河出書房さんからです。


エホバの証人を辞めたい人や、
解約活動のために理論武装するための資料は、
彼の作ったJW解約でかなり揃います。

けれども、

真理真さんは現役時代にどんな人だったのか。
どうしてエホバの証人を辞めるに至ったのか。
ずっとやってきたJWを辞めて仕事はどうしたのか。

そして、
どうやって家族や友人へのJW解約活動をしたのか。

本当はそういう部分もみんな知りたかったし、
聞いてみたかったのではないかなと思います。
もちろん自分もその1人です。

この「ドアの向こうのカルト」には、
そういったことが細かい部分の心理描写も含めて綴られています。

手に汗握る展開にドキドキしたり、
自分の境遇に重ねてハラハラしたり。


エホバの証人に関わった方はもちろんですが、
カルト宗教に関わった全ての人におススメの一冊です。


「ドアの向こうのカルト
 ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録」(Amazon)

「ドアの向こうのカルト」(公式サイト)
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# by what-tower | 2013-01-07 00:23 | Comments(12)
こんにちは。

PodCast公開予定だった、
元JW2世のヒプノセラピスト、
麻乃さん×What-Towerの対談ですが、
テキストでの公開となりました。

PodCastをやめたことに特に深い意味はなく、
収録場所での環境音が、無視できないレベルでして(ノ∀`;)

ひらたく言うと、
録音失敗した ってことです(汗)


でもでも!文章で書き起こしたところ、
素晴らしい読み応えのある内容になりました!

PDFファイルでの配布です。
たくさんの方に読んでいただけたら嬉しいです。

※下記をクリックでダウンロード画面に移ります※

リンク切れしていた期間がありました。
ダウンロード画面に移れなかった方申し訳ございません。
再度、下記よりダウンロードをお願いします。
もしリンク切れの場合はメールか書き込みいただければ、
再掲載します。お手数おかけします。


  「過去・現在・未来」自分で自分を癒す生き方の秘訣 

ご自身のPCで。
iPadやiPhoneで。
紙に印刷して。

スタイルに合わせて、
ゆっくりじっくり読んでいただけたら嬉しいです。
そして配布自由です。

手前味噌ですが、面白いですよ!
今までにないJWへのアプローチと思っております。

びっくりするような話が次から次へ飛び出しますが、
そういう話もあるんかな〜と楽しんでもらえたら嬉しいです。
対談の話の内容を、押し付けるつもりはありません。
全ては、死んでから答え合わせしましょうねw


対談にご協力下さった麻乃さん。
校正して下さったPodCastでおなじみのJさん。
イラスト作成にご協力下さったトロさん。
技術協力いただきましたS.T.さん。
本当にありがとうございました☆
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# by what-tower | 2010-09-20 01:23 | われわれはどこから来たのか。 | Comments(29)