エホバの証人(現役→自然消滅?)ですが、何か!?


by what-tower

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大会レビュー書きます。

といっても、
あんまりやる気なく聞いたため、
個人的にひどく気になったところだけ記事にしていきます。


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二日目 午後 2:25
シンポジウム:聖霊によって力を与えられて-迫害に立ち向かう
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夫と結託した背教者に霊的な攻撃を受けたという姉妹が、
かなり深刻な暗い口調で経験を話しました。


(インタビュー部分ですので各会場によって異なります。
 他会場での同プログラムでの経験はいかがでしたか。)


会衆の人の援助で霊的な健康を守り抜いたそうです。

夫は子供を連れて出て行ってしまいました。
家裁に持ち込まれて親権を相手に持っていかれてしまい、
面会もできない状況になってしまいましたが、
会衆の人の支えもあり開拓奉仕を始めることができたそうです。


「なんてカワイソウな姉妹!」

という空気で会場が包まれます。


でもちょっと待って下さい。

だいたい大会での経験というのは、
誇張・脚色・やらせが当たり前の世界です。


この姉妹が本人なりに辛い経験をしてきたことは否定しません。

いわゆる「保護説得」も肯定できません。
(逆にJWに攻撃の口実を与えることになりますし。)

が、ひとつ気になったこと。


姉妹が子供たちから引き離されたのは、
ただ単に夫が連れて行ってしまっただけではなく、
家裁の決定でもあります。
しかも面会権すらない。

どなたか法律に詳しい方にお伺いしたいのですが、
ただ単に「配偶者の宗教的事情」というだけで、
日本の民事裁判はそれほど偏った決定をするんでしょうか。

「信教の自由」を守ることに関しては、
日本の司法はそこまで腐ってないと思うんですよね~。

逆に夫の行動が本当に経験で言われたほど過剰なものならば、
もう少し妻寄りの裁定になったんじゃないかなんて思ってしまいます。

子供への行き過ぎた懲らしめ(虐待)とか、
何か他にもその類の事情があったんじゃないか、
な~んて勘ぐってしまう自分は、
よっぽど性格歪んでるんですかね~。



こういう経験を聞く度に思うのが、
どちらが正しいとも言えないんですよね~。

完全にJW視点に立てば、
この姉妹は100%被害者で、
子供を連れて出た男はサタンの手先、
という結論。

逆にその男性寄りで見れば、
奥さんが変な宗教に引っかかったために、
家庭をめちゃくちゃにされたかわいそうな人。


今回のこの経験に関しては、
家裁の決定が全てを物語っているように感じます。
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by what-tower | 2008-08-20 23:30 | JW教義その他 | Comments(11)

大会おつかれさまぁ~♪

現役の皆様、大会お疲れ様でした。

忙しかったものでブログ放置ですみませんでした。
大会の感想など、頑張ってアップします。


過去記事、
[『神の霊による導き』地域大会でのびっくり発表とは!? ]
の中で、

「大会3日目の最後のプログラムですごい発表があるらしい」f0129849_15524877.jpg

という噂があるという話を書きましたが、
結局これといった目ぼしい発表はなく、
『ガセネタ王』の異名をいただきました、
What-Towerです。

でもこの噂、
ずいぶん広く出回っていたようで、
大会後に何人かの人から、
「すごい発表があるって噂だったんだけどね~」
という話を聞きました。

だからJW特有の尾ひれつき噂話だったのかも。
(ちょっと自己弁護!?(笑))

なにはともあれ、
失礼致しました。


で、
ネタにして募集した、
JWが名称を変更するとしたら?企画ですが、
皆様の珠玉の作品は眠らせるわけにいきませんから、
ここで表彰式を行いたいと思います。

統治体並びに協会関係者の皆様は、
どうぞ今後の変更の参考になさって下さい。

では気になる

入選作品は?[クリック]
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by what-tower | 2008-08-19 10:00 | コラムなど | Comments(18)
何年か前(ボクが組織に疑問を持つ前)、
あるエホバの証人家族の家にお邪魔しました。

居間に入ると、
そこの家の娘(20代後半)姉妹が、
開拓者学校へ行ったときの写真が数枚、
額に入れられて飾ってありました。

その写真の1枚(集合写真)に視線が向きました。

なぜそこに目が向くかというと、
その集合写真の中の一人だけ、
顔のところに、

“まぁるいシールが貼ってあったから”

です。

シールで顔が隠してありました。


「どうしてシールが貼ってあるの?」
とその姉妹に尋ねると、


排斥になったんですよ。
仲が良くてみんなで遊びに行ったりしてました。
他はみんな頑張ってるのに。



と、
ややムッとした表情で答えました。

自分は当時まだ組織崇拝者だった頃のことですが、
背筋が凍るように感じたのを今も思い出します。


そうやって、
心の中で殺人をしているのだな、
と。


この文章だけ読むと、
その2世の姉妹やこの家族が、
ものすごく変人のようにイメージされてしまうと思いますが、
JW内では「リベラルで常識的」と言われている部類の家庭です。


人の顔にシールを貼るという行為。


普通に考えればおかしいだろと思うんですが。


イエスの例え話の中の放蕩息子を待つ父親は、
むしろ毎日毎日、息子の写真を眺めながら、
待つんじゃないですかね。

え?その当時は写真なんてない!?
じゃ、壁画で。


もちろん「ものみの塔」には、
排斥者の写真にシールを貼れとは書いてないけど、
そういう行動をさせる背景となる教えがありますね。

排斥者を心の中で“殺す”ことが平気になってしまうようなね。



もうすぐ組織を後にしようとしている友人とこんな話になりました。

ボクらが“断絶”なり“排斥”になることが決まったら、
姉妹のところにシール持参で挨拶にお伺いしよう。

「ボクらの写真に貼る分ですので宜しく。」

ってね。


顔を真っ赤にして怒るだろうな、
きっと。


それにしてもどんなシールにしようかな~。

同じ会衆にいた期間があるから、
けっこうな枚数の写真があるはずなんだよね~。

いろんな大きさのシールががセットになってるやつがいいかな。

百均にでも行って探してきますか。


ある意味、餞別の品だからね。
心を込めて探してこよう。


※「心を込めて」、百均で探すのかよ!って突っ込みはなしね。
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by what-tower | 2008-08-04 17:24 | その他兄弟姉妹 | Comments(29)
他の現役JWブロガーさんに、

「卑猥な下ネタ連発で神の名を汚している」

という有り難い評判をいただいております、
What-Towerです。(→元記事はこちら [クリック])

追記:現在、該当の記事は非公開にされたようです。


そのことに関して、
「自分は図らずもみ名を汚してしまったでしょうか」
とエホバにお祈りしてみたところ、

『まぁ、いいよ。
君ごときバッタ君の言動くらいで傷付く「み名」じゃないし。』


と、いつもの広い愛で受け止めてくださった[ように感じた]ので、
上記リンク先のブロガーさんに不快な思いをさせてしまったことは大変申し訳ないと思いますが、
べつに個人的にそれ以上の反省はしていません。


暑い季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

こういう暑い季節の休みの日は、
クーラーの効いた部屋でDVD鑑賞が最高!f0129849_240370.jpg

ちなみに私のこの夏のお供は、

『王国戦隊トッケンジャー』
プレミアムDVDボックス


です。
 

最終章、本当に良かった。
(以下、まだ観ていない方はネタバレ注意!?(笑))


最後の敵ワッチタワーマンを、
マンハッタンのビルに追い込んだかに見えたトッケンジャー。

すると、
どこからともなく一般の民衆が集まり、
今まさにビルに突撃しようとしていたトッケンジャーを阻みます。

その様子を、
ビルの屋上から眺めてほくそ笑むワッチタワーマン。

表向きのワッチタワーマンは、
「民衆の生活を支える正義の味方」
ということになっています。

でも本当は、
民衆から搾取し、
騙している張本人が、
実はワッチタワーマンなのです。

そのことに気付いて立ち上がったトッケンジャーでしたが、
皮肉なことに、今彼らを阻んでいるのは、
ワッチタワーマンを「正義の味方」と信じ切っている、
本当は被害者である民衆だったのです。


このシーンが自分の状況と重なって考え込んでしまいました。



ボクは今、とある宗教団体に所属しています。

どこの宗教団体かって!?
それは。。。秘密です。(笑)

その宗教は、
表向きは非常にクリーンで、
世界のどこにもない真の宗教という看板を打ち立てています。

ですがその宗教は、
実際には信者を何度も何度も騙し、
成員のことよりも組織の存続を考える構造だったのです。

でも一般の信者はそんなことは知らない人がほとんどです。


組織のためにずっと働き続け、
「王国の為に」ということで独身を貫き、
今かなりの高齢になっている兄弟・姉妹、
何十年も奉仕に打ち込んできた人を何人か知っています。
会衆では立派な「信仰の人」として通っています。

でもそんな会衆での立派な顔とは裏腹に、
実は、家で自殺未遂をしていたり、
中には本当に自殺してしまったり、
そこまでいかなくても、
鬱病を抱えている人がかなりいます。

協会はお金を出しませんから、
長年奉仕に打ち込んだ挙句に生活の基盤もなく、
生活保護に頼るしかない人も多いです。
(組織の教えでは、20世紀中に“この世”は終わっているはずでしたし。)

その方達のことを考えると本当に苦しくなります。

組織の間違いを知ってからは特にそう思います。

組織を信じていた頃は、
そういう人たちに対して、

本当に立派だなぁ。
エホバが必ず報いて下さるはず。


と本気で思ってました。

なんて単純で、浅はかで、残酷な考えをしていたんだろう!

過去の自分に対して、今はそう思うのです。


その高齢の兄弟・姉妹たちは、
会衆では模範的に、
立派に振舞うしかないのです。

そして単純な人は、
それをそのまま真に受けるのでしょうね。


組織の教えは組織のご都合主義で変わりました。

『真理』の本や『永遠に生きる』の本でエホバの証人になった人にとって、
最初に受け入れた“真理”が、今となってはもはや真理ではないのです。

会衆内に高齢で独り、今も頑張っている仲間がいるなら、
単純に「真理の確信の内にいることができて幸せなんだろうな」というだけでなく、
もしかしたら、孤独や無念さ、寂しさを心の奥に抱えているかもしれない。

(もちろん満足している人がいないわけではないですが、
 組織に身を捧げてきた度合いが高い人ほど苦悩を抱える事が多いです。)


組織に身を捧げ、
今は高齢になり、
身寄りもなく、
協会は助けてはくれない、
そういう人に今更、
「この組織間違ってたよん☆」
なんて軽く言える人がいますか?

むしろ、
組織の偽りに気付いた今の方が、
それらの兄弟・姉妹のことを本当に無念に思うし、
彼らのことを考えると胸が痛みます。

かといって、
そうやって青春や人生の全てを組織のために犠牲にしてきた彼らに、
いまさら真実を話して何になるだろうか、
話してその人にとってプラスになるだろうか、
そういうことをいつも考えるし、
できるだけ必要とする人に、
必要な時に真実を伝えたいと思ってます。

自分はそんな胸張れるほど聖人君子じゃないし、
世の中を渡り歩く、時にはJWの世界を渡り歩くために、
“嘘も方便”みたいなことを言ったりやったりする人間だし、
下らない冗談や悪戯も嫌いじゃない、正直、下ネタも好きだけど、
だけど、それくらいのモラルはわきまえているつもりです。


“背教者”はみんな、破壊的で悪意あるねじ曲がった人間だというのは、
それこそ組織が成員に植えつけた(植えつけたい)“イメージ”です。



もし組織自体が常に真実を明らかにし、
信者を本当の意味で大切にする宗教なら、
“地下活動”そのものが不要だと思います。

“地下活動”は破壊的で悲しいと言うけれど、
その悲しみの発生する構造自体、
組織が組織を守るために作り上げたものでしょう?

その構造がある故に、
親子なのに子供が排斥されたから縁を切るとか、
組織に入った後で違う信念を持つようになった人を憎悪するとか、
あらゆる場面で苦しみを産み出していることは明らかです。

全~部、
組織に踊らされているだけのことですよね。
普通の誠実な人たちが。


ボクはいわゆる“背教者”になったけれど、
上記に書いた兄弟・姉妹たちのように、
本気で人生かけてエホバの証人として打ち込んできた人は、
嫌いじゃないしむしろ尊敬しています。

インターネットの世界で出会う、
悩みながら真実を模索している、
現役JW・元JWの仲間の多くも、
本当に大好きですよ。


逆にボクが今、
個人的に???と感じるのは、

自分では協会が繰り返し禁じている、
ネット上での「交わり」を楽しみながら、
それでいてJW基準で人を[偽善者]だの[背教者]だの、
[「正しい良心」が無い]だの言える人の思考回路です。




でも仕方ないんですよね。
理解してあげなければと思います。

そういった人も、
組織に騙されている一人なのですから。
(騙されて“いたい”のかもしれないけれど。)

いわば被害者ってことです。


ぜひ、トッケンジャーの最終章、
ご覧になってみてくださいね。

どこでDVD手に入るのかって!?

さぁ~ね。
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by what-tower | 2008-08-03 02:00 | コラムなど | Comments(15)