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エホバの証人(現役→自然消滅?)ですが、何か!?


by what-tower

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すみません、
もういい加減飽きたよ~という方も多いと思いますが、
まだ記事のネタが出てきます。(-_-;)

基本的にはもう消化試合なので、
肩の力を抜いて読み流してやって下さい。


「兄弟!」

こないだ駅に行った時のこと、
数メートル先から声が聞こえてきた。

頼むから、
人の多いところで、
でっかい声で、
「兄弟」って呼ばないで!www

あ〜面倒だな〜と思って、
駅の自動販売機で飲料を買いながら、
気付かないフリを。

でもその声がどんどん近付いてきたので、
観念して振り返ると、(あんまり「兄弟!」と連呼されたもので・・・)
実家の会衆のK姉妹だった。

実際に会うのは、
かれこれ10年ぶりくらいかもしれない。

彼女は開拓者で、
成人した息子二人は献身前に組織を離れている。

姉妹は昨年、癌を発症して手術したが、
不幸中の幸い、まだ初期段階で治療できたため、
今は見たところ元気そうだった。


「兄弟、元気だった!?」


満面の笑顔で、

「元気ですよ!」

と返しました。


「それより姉妹の方こそ、
お体の具合はいかがですか?」


K姉妹は一瞬表情を曇らせたが、

「私のことはいいのよ〜
でも大丈夫よ、ありがとう。」



彼女は、
スポーツ大好き、
性格もとても快活で、
人間的に嫌いではない方です。

息子さん二人は元気ですかとこちらから尋ねたところ、
二人とも就職して頑張っているとのこと。

子供の話をする時は普通のお母さんの顔でホッとします。


「兄弟はぜんぜん昔と変わらないですね!」

と言われたので、

「ぃやぃや、
最近、横への成長が著しくて、、、」
(トホホ)

「それより姉妹の方こそ、
今も溌剌としたイメージのままですよ!」


「そんなことないですよ、
もうおばちゃんよ〜。」



そんな会話を交わしました。


少しの沈黙の後、
K姉妹から、

What-Tower両親が集会に来なくなったので
(経済的な理由ということになっている)
心配していること、

What-Tower兄弟も、
必要で出て元気にしていると思ったら、
いつの間にかいなくなったと聞いてびっくりした、

そんなことを言われました。


そして・・・


「来週から巡回訪問なんですよ。」


ほほ〜ぅ!?

その巡回監督というのは、tokkenn君の聴聞会や、
ボクへの呼び出しの裏で糸を引いていた張本人!


「そうですか〜。

姉妹、○○兄弟[巡回監督]に、
くれぐれも宜しくお伝え下さい。


あと、なかなか行けなくてごめんなさいって。」


K姉妹は、

「わかりました!」

と快諾して下さいました。


「なかなか行けなくてごめんなさい」
の本当の意味を、姉妹は知らない。www



行き先が違ったので、
途中でお別れしたのですが、
別れ際にK姉妹は、


「兄弟!待ってるからね!
まだ時間あるから大丈夫!」



こちらは何も言葉は返さず、
ニッコリ笑ってお別れしました。


少し前なら、
「まずはご自分の息子さん達を死ぬ気で助けてあげて下さいね」
なんてイヤミも言いたくなったかもしれないけど、
今は、笑顔で別れればそれでいいかなと。

この人も早く、
思考の檻から自由になれるように、
そう願うばかりです。


組織が本当に本物の箱船なら、
「終わり」がどんなに先だろうと今すぐ乗るし、
箱船を作るのを手伝いますよ。

でもね〜この組織が、
「ハーメルンの笛吹き」だってことに、
気付いちゃぁね~。

その笛の音には導かれたくないっす。
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by what-tower | 2009-02-22 14:00 | 最終局面 | Comments(23)
ボクは“本物”のエホバの証人は嫌いではないです。

21世紀になってからほとんど姿を消してしまった、
武士のような奉仕者たち。

ボクが小・中学生の頃、
当時20歳くらいの開拓者の兄弟姉妹たちと、
一緒に奉仕をしたり、聖書研究をしたり、
そういう時間が本当に大好きでした。

彼らは、
集まれば聖書を読んで感じたことを話し合い、
自分たちの教義に常に絶対の自信を持ち、
教会だろうが寺だろうが殴り込む勢いで話し合いをし、
いつでも新世界訳聖書を小脇に抱えていました。

その中でも特に大好きだったのは、
彼が高校生の頃、学校の同級生に、
 “ウォーキング・バイブル”
というあだ名をつけられていた兄弟。

当時は、子供ながら考えた疑問を口にしても、
今よりもバラエティーある返答が期待できました。
「これは個人的な見解だけれども」と前置きがあったとはいえ、
協会の見解に公式にないことも話し合えた空気がその中にありました。
そして、聖書を伝えたいというほとばしるような情熱と愛が。

JWの魅力は、個人的には、
そういう“信念”に生きる姿だったと思います。


時は流れ。。。


遅くとも20世紀中には来るはずだった終わりは来ず、
前線で活躍した人たちの多くは、長引く戦線に体力の限界から脱落、
若しくは自分自身や家族の経済的事情などから第一線を退いています。


正直、今のゆる〜いJWは嫌いです。
言行不一致だから。

例えば、
けっこう微妙な映画でも「良心」的にOKとかで見に行く人。

※ボクは今はJWの思考のシガラミから解かれていますので、
 特にどの映画がダメとか言うことはありませんが。
 それでもホラーはあんまり好きではないです。
 お金を払ってまで怖い思いをするのは、、、ちょっと。


なのでずいぶんと寛容な兄弟なのかと思いきや、
教義の疑問を一つ語ったら「背教者」と言ってくるわけです。
本人は「それってオカルトなのでは!?」というような映画を楽しみながら。

最近は特に、
そういう言行不一致なJWが多いです。

教義のこともよくわかってない。
だけど排斥者は忌み嫌う。
背教者は怖い。

開拓者なのにろくに聖書も開けない。

会衆に必要で来ていて、
模範的と言われていたある開拓者は、
「啓示の書」の“緋色の野獣”の挿絵を見せて、
これ何を表してるか覚えてますか?と聞いたら、
「なんでしたっけ?」ってマジボケ。

嘘でしょ!?と思って、
考える時間を少しあげたんですけど、
本当に忘れてたみたいです。

その後に協会の国連との関係の証拠を見せたんですが、、、。

結果「背教者だから気をつけた方がいい」と告げ口されました。
“緋色の野獣”が何を表してるかも覚えてないヤツに。(笑)


今はほとんど姿を消した武士のようなJWたちは、
厳しかったけど、言行一致してたと思います。
自分でもしっかりそれを守っていた。

ボクは、そんな戦士たちは嫌いではないです。

そして彼らは、内心どんな想いで、
今の緩いJWを見ているのでしょうか。


時代の流れと共に教義も滅茶苦茶になり、
成員たちもどんどん緩くなり。。。


「今は平行を取れるようになったんだ」
というのが協会と現在の現役の方々の言い訳でしょうが、
それは違いますよ。

あなたたちは、
ただ牙を、失っただけです。

残っているのは、
穴だらけの教義と、
根拠のないプライドだけ。

吠えることしかできない狼です。


そんなことを言っても、今の若い世代には、
なんのことやらさっぱりでしょうか。

ボクも本気で現役をしていた頃は、
神風特攻隊のような気持ちでいました。
古い人間ですから。


この記事を、
そんな戦士たちへの、
レクイエムとして捧げます。
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by what-tower | 2009-02-14 23:52 | コラムなど | Comments(39)