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エホバの証人(現役→自然消滅?)ですが、何か!?


by what-tower

大人気ないと言われようが書かずにはおれなかった記事。

他の現役JWブロガーさんに、

「卑猥な下ネタ連発で神の名を汚している」

という有り難い評判をいただいております、
What-Towerです。(→元記事はこちら [クリック])

追記:現在、該当の記事は非公開にされたようです。


そのことに関して、
「自分は図らずもみ名を汚してしまったでしょうか」
とエホバにお祈りしてみたところ、

『まぁ、いいよ。
君ごときバッタ君の言動くらいで傷付く「み名」じゃないし。』


と、いつもの広い愛で受け止めてくださった[ように感じた]ので、
上記リンク先のブロガーさんに不快な思いをさせてしまったことは大変申し訳ないと思いますが、
べつに個人的にそれ以上の反省はしていません。


暑い季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

こういう暑い季節の休みの日は、
クーラーの効いた部屋でDVD鑑賞が最高!f0129849_240370.jpg

ちなみに私のこの夏のお供は、

『王国戦隊トッケンジャー』
プレミアムDVDボックス


です。
 

最終章、本当に良かった。
(以下、まだ観ていない方はネタバレ注意!?(笑))


最後の敵ワッチタワーマンを、
マンハッタンのビルに追い込んだかに見えたトッケンジャー。

すると、
どこからともなく一般の民衆が集まり、
今まさにビルに突撃しようとしていたトッケンジャーを阻みます。

その様子を、
ビルの屋上から眺めてほくそ笑むワッチタワーマン。

表向きのワッチタワーマンは、
「民衆の生活を支える正義の味方」
ということになっています。

でも本当は、
民衆から搾取し、
騙している張本人が、
実はワッチタワーマンなのです。

そのことに気付いて立ち上がったトッケンジャーでしたが、
皮肉なことに、今彼らを阻んでいるのは、
ワッチタワーマンを「正義の味方」と信じ切っている、
本当は被害者である民衆だったのです。


このシーンが自分の状況と重なって考え込んでしまいました。



ボクは今、とある宗教団体に所属しています。

どこの宗教団体かって!?
それは。。。秘密です。(笑)

その宗教は、
表向きは非常にクリーンで、
世界のどこにもない真の宗教という看板を打ち立てています。

ですがその宗教は、
実際には信者を何度も何度も騙し、
成員のことよりも組織の存続を考える構造だったのです。

でも一般の信者はそんなことは知らない人がほとんどです。


組織のためにずっと働き続け、
「王国の為に」ということで独身を貫き、
今かなりの高齢になっている兄弟・姉妹、
何十年も奉仕に打ち込んできた人を何人か知っています。
会衆では立派な「信仰の人」として通っています。

でもそんな会衆での立派な顔とは裏腹に、
実は、家で自殺未遂をしていたり、
中には本当に自殺してしまったり、
そこまでいかなくても、
鬱病を抱えている人がかなりいます。

協会はお金を出しませんから、
長年奉仕に打ち込んだ挙句に生活の基盤もなく、
生活保護に頼るしかない人も多いです。
(組織の教えでは、20世紀中に“この世”は終わっているはずでしたし。)

その方達のことを考えると本当に苦しくなります。

組織の間違いを知ってからは特にそう思います。

組織を信じていた頃は、
そういう人たちに対して、

本当に立派だなぁ。
エホバが必ず報いて下さるはず。


と本気で思ってました。

なんて単純で、浅はかで、残酷な考えをしていたんだろう!

過去の自分に対して、今はそう思うのです。


その高齢の兄弟・姉妹たちは、
会衆では模範的に、
立派に振舞うしかないのです。

そして単純な人は、
それをそのまま真に受けるのでしょうね。


組織の教えは組織のご都合主義で変わりました。

『真理』の本や『永遠に生きる』の本でエホバの証人になった人にとって、
最初に受け入れた“真理”が、今となってはもはや真理ではないのです。

会衆内に高齢で独り、今も頑張っている仲間がいるなら、
単純に「真理の確信の内にいることができて幸せなんだろうな」というだけでなく、
もしかしたら、孤独や無念さ、寂しさを心の奥に抱えているかもしれない。

(もちろん満足している人がいないわけではないですが、
 組織に身を捧げてきた度合いが高い人ほど苦悩を抱える事が多いです。)


組織に身を捧げ、
今は高齢になり、
身寄りもなく、
協会は助けてはくれない、
そういう人に今更、
「この組織間違ってたよん☆」
なんて軽く言える人がいますか?

むしろ、
組織の偽りに気付いた今の方が、
それらの兄弟・姉妹のことを本当に無念に思うし、
彼らのことを考えると胸が痛みます。

かといって、
そうやって青春や人生の全てを組織のために犠牲にしてきた彼らに、
いまさら真実を話して何になるだろうか、
話してその人にとってプラスになるだろうか、
そういうことをいつも考えるし、
できるだけ必要とする人に、
必要な時に真実を伝えたいと思ってます。

自分はそんな胸張れるほど聖人君子じゃないし、
世の中を渡り歩く、時にはJWの世界を渡り歩くために、
“嘘も方便”みたいなことを言ったりやったりする人間だし、
下らない冗談や悪戯も嫌いじゃない、正直、下ネタも好きだけど、
だけど、それくらいのモラルはわきまえているつもりです。


“背教者”はみんな、破壊的で悪意あるねじ曲がった人間だというのは、
それこそ組織が成員に植えつけた(植えつけたい)“イメージ”です。



もし組織自体が常に真実を明らかにし、
信者を本当の意味で大切にする宗教なら、
“地下活動”そのものが不要だと思います。

“地下活動”は破壊的で悲しいと言うけれど、
その悲しみの発生する構造自体、
組織が組織を守るために作り上げたものでしょう?

その構造がある故に、
親子なのに子供が排斥されたから縁を切るとか、
組織に入った後で違う信念を持つようになった人を憎悪するとか、
あらゆる場面で苦しみを産み出していることは明らかです。

全~部、
組織に踊らされているだけのことですよね。
普通の誠実な人たちが。


ボクはいわゆる“背教者”になったけれど、
上記に書いた兄弟・姉妹たちのように、
本気で人生かけてエホバの証人として打ち込んできた人は、
嫌いじゃないしむしろ尊敬しています。

インターネットの世界で出会う、
悩みながら真実を模索している、
現役JW・元JWの仲間の多くも、
本当に大好きですよ。


逆にボクが今、
個人的に???と感じるのは、

自分では協会が繰り返し禁じている、
ネット上での「交わり」を楽しみながら、
それでいてJW基準で人を[偽善者]だの[背教者]だの、
[「正しい良心」が無い]だの言える人の思考回路です。




でも仕方ないんですよね。
理解してあげなければと思います。

そういった人も、
組織に騙されている一人なのですから。
(騙されて“いたい”のかもしれないけれど。)

いわば被害者ってことです。


ぜひ、トッケンジャーの最終章、
ご覧になってみてくださいね。

どこでDVD手に入るのかって!?

さぁ~ね。
by what-tower | 2008-08-03 02:00 | コラムなど